ターンオーバーをしっかり知って美肌美人になろう!

投稿日:2015年10月27日 更新日:

ターンオーバーってなに?

ターンオーバーのプロセスを知ろう

ターンオーバーとは一言でいってしまえば肌の表皮の新陳代謝

つまり肌の生まれ変わりのことをターンオーバーといいます。

 

ターンオーバーの仕組み

ターンオーバーについて知るためには肌の仕組みを知る必要があります。

肌と一言でいっても表皮、真皮、皮下組織の3層で成り立っています。

皮膚の3構造

表皮はさらに4つの層に細かく分類することができます。

  • 「角質層」(かくしつそう)
  • 「顆粒層」(かりゅうそう)
  • 「有棘層」(ゆうきょくそう)
  • 「基底層」(きていそう)

 

p2-表皮の4構造

ターンオーバーのはじまりは基底層から始まります

基底層で生まれた細胞が形を変えながら角質層に徐々に押し上げられていきます。

基底層

押し上げられた細胞は成長しながら最終的には核を失い角質層で角化細胞へと変化します。

基底層から角質層最終的にはアカとなって剥がれ落ちて一連のターンオーバーが終了します。

この周期のことをターンオーバー周期といいます。

 

ターンオーバーの過程で最強の保湿成分セラミドや天然保湿因子(NMF)が生成されます。

これは基底層から細胞が成長しながら角質層に向かっておしあげられ、

細胞として完成する直線にセラミドとNMFが排出され核がなくなり角質層になります。

 

 

ですので安定したターンオーバーのサイクルを保つことで保湿成分の生成もしっかりとされ、

肌が潤った状態を保てるということなんですね。

 

即ちターンオーバーとは肌の再生と保湿とが起きるサイクルと言い換えることができますね!

 

ターンオーバーの周期

ターンオーバーの周期は約28日と言われますがこれが世の中の女性の誤解を招いているといっても過言ではありません。

実はターンオーバーは年齢によってその周期がことなります。

また部位によってもその周期はことなります。

 

<年齢別ターンオーバー周期(顔や背中の肌の場合)>

  • 10代 ➔ 20日前後
  • 20代 ➔ 28日前後
  • 30代 ➔ 40日前後
  • 40代 ➔ 55日前後
  • 50代 ➔ 75日前後
  • 60代 ➔ 100日前後

 

おおよその目安ですが年代の1.5倍がターンオーバーの周期日数になっています。

これをみてもわかるように全年齢を通じてターンオーバーの周期は一定ではありません。

年齢を重ねるごとにターンオーバーの周期も延びていきます。

 

このことを知っておかないと同じケア用品を使っているのに効果が感じられない、昔より効かなくなったなどの錯覚を起こしてしまうんですね。

加齢によるターンオーバーの周期が長くなるものは防ぎようがありません。

 

大切なのは年齢にあったターンオーバーの周期を正常化させることなんですね。

 

ターンオーバーが乱れると肌トラブルの原因に

ターンオーバーが乱れるとはどういうことでしょうか?

それはこの前でお話した年齢にあったターンオーバー周期より早くなったり遅くなったりすることです。

早くなるのは肌が早く入れ替わるのでいいような気がしませんか?

 

しかしターンオーバーが早くなると肌が乾燥したり、肌バリアの機能が低下してしまうです。

 

肌の保湿成分のセラミドやNMFはターンオーバーの過程で生成されるということをご紹介しました。

ターンオーバーが早まると基底層から角質層に達するまでのスピードがあがります。

すると細胞が成長仕切る前に角質層に到達し、そして核を残したまま剥がれ落ちていってしまうんです。

 

するとセラミドやNMFを生成しないまま剥がれ落ちていくので、

肌の保湿成分が不足しカサつきや肌の乾燥を引き起こします。

 

肌の乾燥が起こると角質層の表面を覆う皮脂膜も十分に作れなくなり、

肌バリアの機能も低下します。

肌バリアの機能が低下すると外部刺激や細菌紫外線などのダメージからも弱くなるため肌が傷つくという負のサイクルに陥ります。

 

ですのでターンオーバーが早ければいいのかという質問にはNOということができますね。

 

それでは逆に遅くなった場合はどうでしょうか?

 

ターンオーバーが遅くなると古い角質が肌の表面に溜まりやすくなります。

すると細菌や老廃物を含んだものが肌に残った状態になるためニキビになりやすかったり、

またメラニンを含んだ状態で肌に長く留まるとシミやくすみなどの原因にもなります。

 

肌のターンオーバーは言い換えれば新陳代謝が遅くなっているとも言い換えられますので、

ニキビの治りが遅かったり、ニキビ跡がなかなか消えないといった症状も現れてきます。

 

これらのことから言えるのは、

ターンオーバー周期は早かったり遅かったりするのではなく、

健やかな肌を保つためには安定した一定のサイクル周期が必要だということがわかりますよね。

 

真皮層はターンオーバーや細胞分裂に乏しいので未然に防ぐことが大事

p-真皮層

ターンオーバーは表皮だけで起こる減少で真皮層では起こりません。

ニキビが炎症を起こし真皮層にまでダメージが及ぶと真皮層はターンオーバーを起こさないのでなかなか再生しません。

 

これがいわゆるクレーターのようなニキビ跡になる原因です。

 

ターンオーバーがうまくいっていないと肌の層、すなわち表皮部分がうすくなってしまいます。

そうなると外部からのダメージが真皮層に届きやすくなってしまい、消えることのない傷跡になる可能性が高くなってしまいます。

 

ですので真皮層をダメージから守るためにはターンオーバーを正常に保つということが一番の解決策になるんです。

では仮にターンオーバーが乱れてしまうとどいうことが起きるのかをご紹介したいと思います。

 

 

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